僕には今二人の部下がいます。
客先に常駐し、3人で日々業務を行っている状態。
そんな中で、こんな部下なら『効率よく仕事できるし、仕事が前進しやすいな』と思うポイントを1点上げさせていただきます。
何でもすぐに報告・相談してくれる
部下が近くにいても、上司は何を考えているか分かりません。
僕の場合は、暫く(3分程度)の手が動いていなかったら、
- 何か困りごとがあるのかな?
- 仕事が止まっているのかな?
と思って、状況の確認を行っていますが、これは僕の部下が2人だからできることです。
大勢の方を持つようになったら、できなくなります。
だから上司からすれば、部下の方に報告・連絡をしてほしいのです。
部下の方からすれば、『これって報告していいのだろうか?』と聞く前に疑問を持たれるかもしれませんが、聞いて大丈夫です。
上司の仕事というのは、
- 自分の業務を前進させること
- 部下およびチームの業務を前進させること
- 将来発生するであろう問題を先読みし、先手で対策を打っていくこと
- 仕事を部下に任せること
- けつを持つこと
です。
なので、前進できない状況の部下のサポートをすることは上司の仕事なのです。
ただ、言いたい。
『サポートをしてもらうとされる』では全然違うんです。
① サポートを受けに自ら上司の元に行くのは能動的な行動として、上司は高評価します。
報告を受けると上司は、
- そこまで進んでるんだ。じゃあもう少しで完了できるかな?
- ここで止まっているのか。じゃあこうサポートしてあげよう。
と前向きに対応します。
逆に、
② サポートをし続けなければいけない部下には、上司は低評価というか、不安を感じます。
- いつもこちらから聞くまで行動しないな。やる気大丈夫かな。
- 手を動かさない割に、雑談については口が達者。仕事なめてんの?
というのが、内心です笑
なので、仕事でつまづいたり、止まっちゃった時は『すぐに上司に報告しましょう』!!
よっぽど人に興味の無い上司で無い限り、普通に対応してくれます。
逆にそんな上司だとしたら、上司に相談すらできない(≒チームが成立していない)ので一緒に仕事したくないですわ笑
と、言うことで、上司の役割と部下の方にしてほしいことについて、今回は書かせていただきました。
上司にどお報告したらいいか、悩んでいた方にとってはお役に立てる情報になったかと思います。
明日の仕事から円滑に進めていきましょう!
以上、だか兄さんでした。
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