お客さん先で仕事をしている人の場合、
- もっと仕事をやりやすくなりたい
- もっと仕事を早くやりたい
- もっと仕事の幅を拡げたい
と思う人がいると思います。
どうやったら、それが実現できるでしょうか?
上にあげたように、仕事をするには、あなたがお客さんから認めてもらう必要があります。
ただ、お客さんから認めてもらうというのは簡単ではありません。
同じ会社の仲間なら簡単なんです。
愛嬌だったり特徴的な要素をあなたが持っていれば、相手が貴方を好きになり、話しかけてくれるので、そういう部分から仲良くなって、その流れで仕事の話をして、認めてもらうということができるかと思います。
お客さんの場合は、違います。
お客さんの場合、貴方の会社にお金を払っています。
それでまずは『やることやってよ』という感じになります。
普通にやることをやっていても、意味がないってことですね。
じゃあ仕事をやりやすくするためには何が必要だと思いますか?
僕は、『信頼』だと思います。
信頼とは何か?
信頼とは、文字の通り、『信じて頼る』ということ。
相手から、この人なら大丈夫と思ってもらうことですね。
では、どうしたら、信頼を勝ち取れるのか?
それは、日々の貴方の行動の積み重ねです。
しかもただ仕事をやるだけではなく、
- どれだけお客さんに気遣いができているか
- ちゃんと時間通りに仕事を終えているか
- お客さんの期待を超えるアウトプットを出せているか
- 日々の報連相をしっかり行えているか
- 人として魅力のある人か
というポイントが信頼を勝ち取るために少なくても必要な要素として上げられます。
人としての魅力は、後々付いてくるものなので置いておきますが、
他の要素は気を付ければできるものもありますよね。
時間を守って仕事をする。
もし、そのためには日々の報連相をしっかりして、自分の課題を解決していく。
報連相の際には、お客さんに気を使って対応をする
報連相をすることで相手のニーズが見えるので、それを超えるものを作成する
この流れで、まずはのお客さんの信頼を勝ち取る土台には乗れます。
僕も日々考えながら客先で仕事をしています。
考えれば、考えるほどできることは増えます。
お客さんのためにできることをしっかりやって信頼を勝ち取っていきましょう。
だか兄さんでした。
コメントはまだありません