冬は鍋です!!
身体が温まるし、作るのが簡単なので作ることが多いと思います。
豆乳鍋は結構定番な鍋ですが、他の鍋と違ってスープを作るタイミングが結構重要なんです。
スープを作るコツを記事にまとめましたので、是非お試しを!
納豆味噌で美味い!クリーミーな納豆豆乳鍋♪
今回の具材です。

大根、ニンジン、えのき、シイタケ、さつま揚げ、絹豆腐、納豆。
納豆以外は具材として使います。
豆乳鍋で大事なのは豆乳を入れるタイミングです。
豆乳は火を入れすぎるとボソボソになって固形化していきますので、最初からいれてはいけないんですね。

なので煮込み初めは、白出汁を水で割ったスープで具材を煮込んでいきます。
全体に火が通ったら豆乳を入れるのですが、ここでひと工夫。

納豆と味噌とネギを合わせてたたいています。
この合わせ味噌を作らなくてもいいのですが、途中で味変できた方が食べてて楽しいかなと思って納豆味噌を作っています☆

食材に火が通ったら、豆乳と納豆味噌を入れて静かに火を入れていきます。
スープが温かくなったら完成です☆
できあがりはこちら☆

豆乳の膜が出来上がるか上がらないかくらいの具合がちょうどいい感じです☆

スープがめっちゃいい感じ☆
白出汁を投入がさらに優しくしてくれているので、食べるほどにほっこりします♪

納豆味噌の味変も大成功です☆
塩味と納豆の風味ががっつり入ってるので、パンチの効いた味になって食欲が上がります♪
豆乳鍋のまとめです。
- ベースのスープは白出汁でまずは作る。
- 具材に火が通ったら、豆乳を入れてゆっくり火を入れる
- 味変は納豆味噌が美味い
皆さんも美味しい豆乳鍋、是非お試しを!
だか兄さんでした。
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