炒飯は、基本的にこってりした味です。
中華の味付けをするとこってりした味付けになりやすいです。
あっさりしたチャーハンを作るためには味付けを和風にすることと、さっぱりした味になる食材を使う必要があります。それが紅生姜。
高菜を入れることでパンチが出ます。紅生姜と高菜でWパンチで、飲んだ後の〆にありそうな味です。
居酒屋さんでも出で来る味かも♪
是非お試しを!
居酒屋で出てきそうな辛子高菜と紅生姜の和風チャーハン♪
今回の食材です。

右にあるバットの中の食材と肉は先に炒めるもの、左のバットの中には後から炒めるもので分けて揃えています。
豚肉 → 1cm四方にカット、キャベツ → 1.5cm四方にカット、ニンニクの芽は2cmくらいにカット、それ以外はみじん切りです。

右のバットの中の野菜と豚肉を炒めます。
炒めたら、塩コショウと白出汁と料理酒で味付けします。
和風のチャーハンなので、和風の調味料にしています。

炒めた具材は一度バットに戻しておきます。
フライパンのスペース確保のためです。あと、炒めすぎないようにする意味もあります。

フライパンに油を再度入れて、まずはキャベツをさっと炒めます。
キャベツががさばるので、シナッとさせて調理しやすくいています。

卵を入れてフライパンの空きスペースを使って火を通します。
半熟くらい火が通ったタイミングでアツアツのご飯を投入し、お玉の裏で潰しながら全体を混ぜていきます。

2分くらいお玉で潰しながら、全体を混ぜ合わせて、塩コショウとほんだしで味付けです。
カツオの香りが付いて、和風の味になっていきます♪

調味料が混ざったら、高菜と紅生姜を入れて混ぜ合わせます。
ここからはかなりのスピード勝負!

バットに入れていた炒めた食材も一緒に入れて混ぜていきます。
全体が均一になるように混ざったら完成です☆
出来上がりはこちら☆


紅生姜のさっぱりした味が最初に来て、高菜の辛みが着た後に、カツオと昆布の出汁の味がしっかり来ます。
かなりさっぱりした味です。
飲んだ後の〆に良い味です☆
ボリュームが多すぎて食べきれない場合は、翌日以降のお昼などで食べたら料理を楽できます♪
最近すごくチャーハンにはまっていることもあり、チャーハンの腕が凄く上がってきた気がします☆
色々な味を試せるのでチャーハンは面白いです。
是非お試しを!
だか兄さんでした。
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