【自炊飯】普段の鶏肉が大変身!皮パリッパリの鶏肉ステーキ(^^♪

自炊

普段食べている鶏肉がちょっとした手間で大変身したら、すごくないですか?

それが簡単にできるんです!

①下ごしらえと②焼き方、この2つがポイントです!

きっかけはyoutuberの鳥羽周作さんの動画です。

この動画で言っていた内容は、普段買っている鶏肉でも十分使えたんです。

是非お試しを!

皮パリッパリの鶏肉ステーキ(^^♪

使う鶏肉は業務スーパーに売っているような2kgで1000円未満の海外産の鶏肉です。

下ごしらえ①

鶏肉についている無駄な皮や見える限りの余分な脂と筋は包丁で落として、食感を良くしていきます。

 

下ごしらえ②

お肉の面に塩を振って10分冷蔵庫に入れて待ちます。

ドリップという赤い汁を出して雑味を取り除きます。出た汁についてはキッチンペーパーで拭きとります。

その後、鶏肉の筋繊維を断ち切るように隠し包丁を入れると焼きやすくなります。

 

合わせる具材はニンニクのみ。

芽は焦げやすいので、半分に切って取り除きます。

 

ここからは焼き作業!

鶏肉の身側に塩・胡椒・ローズマリーをかけます。

オリーブオイルを入れて、鳥皮の面をフライパンに当てて焼いていきます。

焼くときのポイントは、ひっくり返さないことです!

 

しばらく焼いていると鳥皮から油が溶けだして、フライパンの中の油の量が増えてきます。

そうしたら、スプーンなどを使って油を鳥の身側にかけて熱を通していきます。

アロゼというフランス料理の調理法です。かっこいい(^^♪

ただし、油がかなり跳ねるので柄の長いスプーンを使う方がいいと思います。

もし、アロゼだけで火が通りにくいようなら、フライパンに蓋をして蒸して身側に火を通していきます。

 

7~8分程度焼くと、こんな色合いになります♪

めちゃくちゃいい色ですよね!

こんな色の鳥皮見たことない!!!

身側を念のため少しフライパンで焼いたら完成です。

フライパンから取り出す前にキッチンペーパーで余分な油を取り切って鶏肉を存分に楽しめるようにします。

 

包丁で食べやすい大きさに切ったら完成(^^♪

良い値段しそうな料理に見えますよね♪

ブラジル産の鶏肉に下ごしらえと焼くときの技法を加えることで、ここまで大変身させることができました(≧▽≦)

お肉より皮が美味い!!

というくらいパリッパリな鳥皮です。

無駄な油が無いので、一人で鶏モモ2枚は食べられそうです!

皆さんのご自宅でも作ってみてください。

ご家族の方、喜んで食べてくれますよ(^^♪

だか兄さんでした。

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