【自炊飯】柔らかさの決め手は弱火でコトコト♪トロトロチャーシュー!

自炊

チャーシュー、ほぼ誰もが好きな料理ですね。

ラーメンに入っていればデザートのような役割ですし、お酒のつまみとしてもばっちりです。

ただ、チャーシューは圧力鍋で作るのと、弱火でコトコトで作るのでは全然食感が違うんです。

とろけるようなチャーシューは、弱火でなければ出来上がりません!

是非お試しを!!

柔らかさの決め手は弱火でコトコト♪トロトロチャーシュー!

チャーシューを美味しく作るのには時間が必要です。

調理時間として4時間以上確保できる時に作りましょう。

何かしている合間でできるので、家にいる日に作るといいですね。

まずは豚肩ロース(ネットが巻かれているもの)をフライパンで火にかけて全体的に焦げ色を付けていきます。

これにより煮ている間の型崩れを防いでくれます。

 

ネギの青い部分を入れてまずは10~15分中火で炊きます。

炊きながら濁った脂をすくってどんどん取り除いていきます。

 

ここからがお肉を柔らかくする根気の工程!

①蓋を少しずらして弱火炊き

②蓋を完全に閉めて弱火の蒸し炊き

を交互に1セット1時間を3セット行います。

 

3セット終了したら、ようやく味付けです。

ここまでで約3時間半かかっています💦

醤油、料理酒、塩、砂糖を入れて弱火で30分火にかけて味を馴染ませていきます。

 

味を染みこませるためには冷蔵庫で寝かせる必要あり!

ここまで頑張ったのに作ったその日は味が薄いのと、アツアツで切りにくいので食べられませんw

一日冷蔵庫で寝かせることで美味しくなりますので、気長に待ってください(/ω\)

 

一日後、ようやく切れました。

タレのテカリも、お肉の色もすごくいい感じです!

 

出来上がりはこちらです。

お酒のつまみなので小さく切って一味マヨネーズで頂きました。

ホロホロと崩れる柔らかさを感じることができます。この柔らかさを感じると、長い時間使ってよかったなと実感します。

とろける食感がたまりません♪

 

 

ちなみに圧力鍋を使えば、茹でる工程を1時間半でこなすことが可能です。

前に圧力鍋で作った記事はこちらです。

硬めのチャーシューが好きな人はこの方法で作られるといいのかなと思います♪

いずれにしてもチャーシューは美味しい料理で、冷蔵庫にあると使いやすい便利な料理ですので、是非お試しを!

だか兄さんでした。

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