この記事の位置づけ
この記事は、ダイエットを今頑張っている方へ、
更に結果の達成時期を前倒しするための内容です。
筆者のだかまんは5か月で、15kgの減量に成功しました。
その時の経験から、今回の投稿をさせて頂きます。
ダイエットって誘惑が付き物ですよね。
ダイエットの阻害要因
あなたがダイエットに成功し始める(=体型の変化が目に見えて分かる)ようになると、
あなたの目の前にふらっと必ず現れます。
- 太りそうな食べ物を勧めてくる友人、知人
- 自分がダイエットを始める前によくやっていた行動
- まぁいっかあ、と思ってしまう自分の甘え
これらをダイエットの見方にできたら、あなたのダイエットが加速すると思いませんか?
阻害要因1:太りそうな食べ物を勧めてくる友人、知人
あなたがダイエットで結果を出し始めると、
あなたの友人、知人はあなたがダイエット前の体型に戻るような仕掛けをしてきます。
「(理由はないけど)前の体型の方がいいよ~。丸くて話しやすいし。」とか、
「頑張りすぎなんじゃない?今日は食べようよ。」とかなら、まだ優しいです。
僕の場合、
「ダイエットなんか知るか!マックのポテトせっかく買ったんだから、食うでしょ。」
。。。年上の友人から言われたので食べますよ。
で、食べたら、
「まだ食べたそうだったから、もう一個買ってきた。」ですよww
結局、この日は泣く泣く2個マックのポテト(Lサイズ)を食べました。
この光景を見ている友人は、困っている僕の姿が見たかったようですね。
なんて奴やw
でも大丈夫!一日二日で体重は元に戻る
これは体験として分かったことです。
食べた次の日は、2kgも体重が増えていました。
しかし、ちゃんと日々の運動をしていれば2日もすれば体重は戻ります。
だから安心してください。
たった一回、暴飲暴食しても体重への影響はありません。
では、このような事態にどう対応したらいいでしょうか?
阻害要因1への対策:喜んで食べちゃいましょう!!
「あ、ホントー。食べたかったんだよね!」って言って、
あなたが喜んで食べていると、友人・知人の方は逆に心配してきます。
「え?そんなに食べて大丈夫?」って。
内心では、
「しっかり帰ってから運動する」、「明日はもっと運動できる」
と思ってダイエットを継続すればいいんです。
ダイエットをしているとよくあるのが、体重減少の停滞時期です。
そんな時期なら逆に食べて、次の体重減少時期に向けていると思っておくのです。
それで、次回、友人・知人と会う時には、もっと痩せたあなたを見せてあげましょう!
食べ物を勧めてくることも無くなりますし、あなたを尊敬し始めます。
実際、僕も尊敬されました。
「ダイエット、やりきったねー。」とか「あなたができると思わなかった」と。
この瞬間、自分の努力が認められますよ♬
阻害要因2:自分がダイエットを始める前によくやっていた行動
僕の場合はラーメンです。
大のラーメン好きであることは、今も変わりませんw
毎日2回までなら食べられると自負していますw
そんな僕なので、ラーメン欲は半端なく強く、沸々と湧いています。
あなたにも、好きな食べ物があると思います。
この欲求への対処が必要です。
麺類なら、蕎麦で代用するというのはよくありますよね。
でも、これであなたの欲求が満足されるのでしょうか?
欲求が満足されれば、特に問題はないと思いますが、
僕の場合の対処法は、
阻害要因2への対策:好きなものを食べちゃいます!!
だって食べた方が、気分がすっきりするじゃないですか。
リバウンドの原因は、ダイエットをしていて我慢していたものを、再び食べ始める、
しかも、ダイエットをしていない頃よりも食べるというのが原因です。
過去の習慣をいきなり変えるのは無理が発生します。
その無理のひずみを爆発させないように、対処してあげるのです。
ちなみに、ダイエットが仕事という方はいませんよね?
何かしら仕事をしながら、ダイエットもやっているのです。
他の要因からも体・心にはストレスが掛かります。
そのストレスが他で爆発しないようにするためにも、食べてしまうが手っ取り早いです。
大事な事は、食べる回数
許し過ぎはいけません。
元の体型に戻ってしまいます。
例えば、週一回、休みの前の日に『自分へのご褒美デ―』を設定し、自分の身体を労いましょう。
そうやって心と体のバランスを整えていくのもダイエットにとって大事なことです。
阻害要因3:まぁいっかあ、と思ってしまう自分の甘え
この阻害要因だけは絶対に対処する必要があります。
阻害要因1と阻害要因2との大きな違いは、自分からダイエットする意志を放棄している点です。
この甘えが発生してしまうと、ダイエットの再開にはメンタルエネルギーが大量に必要です。
生活習慣もダイエットする前の習慣に戻ってしまいますし、いいことがありません。
阻害要因1と2の対策をやり過ぎると阻害要因3が現れるという傾向があります。
この阻害要因への対策は2つあります。
阻害要因3への対策①
自分で自分を燃やす:まずは行動するを継続し習慣を修正する
結構な負荷がかかります。
もともと奮起しにくいメンタル状態なので、「やるぞ!!」って思っても行動に結びつきません。
だったら、ダイエットをしている時にやっていた行動を、何も意図せずやってみることをお勧めします。
「時間あるからやってみるか~」くらいの軽い気持ちから始めて、
「じゃあ今日も運動するか~」と続けていけば習慣が戻ってきます。
ゆるく長く修正していく感じです。
阻害要因3への対策②
他人の力を借りる:「戻ってきたんじゃない?」のフィードバックをもらう
ふとしたタイミングでやってくるプレゼントだと思ってください。
自分が忘れている時に言ってくれるのだからありがたいですよね。
行動するには理由が必要です。
行動する理由を周りの人が言ってくれたのです。
しっかりその言葉に応えるためにも、その日から行動していきましょう!!
3つの阻害要因を発生させないお勧めの行動
自宅の服の断舎離です。
もうガバガバで着れない服はただの縫われた布だと思いましょう。
断舎離をすることで、もうこの体型には戻らない!というコミットを発生させ続ける効果があります。
少しでも着ないと思った服を断舎離するだけで、あなたの体型はどんどん変わっていきます。
体型が変わり過ぎて、洋服代が悲惨なことにならないようにだけご注意くださいねw
筆者:だかまんもダイエットを始める前に買ったスーツが着れなくなり、
2か月で7万円の痛い出費を経験していますw
まとめ
- 食事を勧めてくれる友人には乗っかりましょう!
- 自分のストレス解消のためにも食べたいものは食べましょう!
- 身体を甘えさせ続けるのは厳禁!!運動し続ける習慣だけは維持しましょう!
- 大きくて着れない服はどんどん捨てちゃいましょう!
以上の内容が、あなたのダイエットを邪魔する3つの要因への対策 でした。
最後まで読んで頂き有難うございます♬
少しでも参考になれば幸いです。
だかまんでした。
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