コロナ自粛が続きますね。
この冬にコロナが爆発的に増えてきて、また自粛しなきゃいけないのか。。。と思ってしまいます。僕も自粛が続いて嫌になっています。
ただ、自粛するからと言って、体形を甘やかすのは違いますよね。
コロナが解消したあとには、しゃきっとした体つきで職場に行く必要があります。
そういう方に役立つ食事法を今回は提供したいと考え、記事にまとめます。
ポイントは、
- 楽に準備出来て
- 日持ちして
- 飽きないのに
- 少量で
- 満足感高い
この5点です。
ちょっとした工夫で楽しく太りにくい食生活ができると思いますので、是非お試しを!
コロナ禍のダイエットにばっちり!小鉢飯!
小鉢飯ってあまりなじみのない言葉ですね。

ご飯、サラダ、揚げ物、焼き物、マリネ、お浸し、スープ。
小鉢で多くのおかずを用意しているのがポイントです。
小鉢におかずを盛ることで、
- 1品当たりのおかずの量を減らし、カロリーを抑えること
- 少しずつではあるけど多くのおかずを食べることで満足度を維持すること
が小鉢飯の目的です。
ダイエットをする時、食べたいものを食べれないという不満が出ると思います。
この不満をおかずのボリュームを少なくして食べることで解消します。
また、おかずがドーン!!と乗っている一つの器で食べる料理って意外と満足度が低かったりしませんか?
例えば、牛丼とか。
かきこんで食べてしまうので、食事の時間が短くなり、食べた感が少なく、結果的にすぐにお腹が空いた感覚になってしまうのだと思います。
これを小鉢におかずを別で用意することで、かきこんで食べることを無くし、ゆっくりと食事をし、食事の満足度を上げようとしています。
このように、「おかずの品種が多い」ことと「食事の時間を長くとる」が満足感が高まることにつながりやすいと思ったので、少量で多品種を食べれるようにしたのが、小鉢飯です。
ただ、先ほどの写真をもう一度掲載しますが、

面白いことに
どのおかずも作り置きなんです。
この日のおかずは、サラダ、 鶏の塩こうじ炒め、ニンジンとツナのカレーマリネ、ほうれん草のお浸しですが、全て休みの日に作り置きしています。
鶏の山賊揚げだけはスーパーで買ったものです。
休みの日に作り置きして、仕事の日はそれを盛り付けるだけなんです!(^^)!
だから、食事の準備がらくちんですね☆

別の日はこんな感じです。
おじや、卵焼き、ほうれん草のお浸し、鶏の塩こうじ焼き、サラダ。
ほうれん草のお浸しと鶏の塩こうじ焼きは前回の写真とかぶっていますね。
新しいおかずを入れて飽きさせないよう、少しずつ料理を変えていきましょう。

また別の日は、こんな感じです。
サラダ、ハンバーグ、塩チャーシュー、ほうれん草のお浸し
簡単に作れるもの、出来合いでいいもの(サラダなど)、時間のかかるものを合わせています。
時間がかかるものについては土日などの時間のある時に作れたら作って、バリエーションを変えるイメージですね♪

更に別の日は、こんな感じ。
サラダ、ほうれん草のお浸し、ハンバーグ、アボカドのサルサソース和え、スープ。
この日は即席スープを作った以外、調理していませんね。
アボカド以外は自分が作ったものを使いまわしています。
全ての写真に2つの同じ料理が入っていたの、気づきましたか?
実は、サラダとほうれん草のお浸しは、どの日にも共通で入っている料理です。
メインでないから同じであることが目立ちにくいんです。
逆に言うと、常にあっていい料理ですよね。
このような野菜料理があるから、メインの料理のボリュームを減らし、一口当たりのカロリーを抑えられます。
また、小皿が多いから、もったいなく食べるのか、少量の食事で満足感が高くなりやすいと思います。
もし、コロナ太りが気になっている方がいたら、普段の食事を楽しみながら体重をコントロールできる小鉢飯、是非お試しを!!
だか兄さんでした。
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