仕事をしていると色々な人が周りにいますよね。
- もっと仕事を頑張りたい 人
- もっと稼ぎたい人
- 今のままでいいと思っている人
考え方は人それぞれですよね。
主体性という言葉がありますね。自主性だったり、責任をご自身で持っているかどうかという意味になるかと思います。
僕は主体性という言葉は、いい言葉だと思います。
誰から言わなくても自主的に考えて動き、責任を自分で持って仕事をしている方が主体性のある人だと僕は思うんですね。
皆さんの周りにそのような方はいっぱいいると思います。

僕が今回お勧めするのはそういう主体的に仕事をしている人達を真似してみてはどうでしょう?という提案です。
主体的に動くことで、仕事の幅が拡がるので自分自身の成長代が大きくなり、加速度的に成長することができます。
周りからの評価も高くなります。
もっと仕事を任せようと思ってくれる人もでてくるでしょう。
ちなみに真逆は、消極的な姿勢で仕事をすることです。
僕は、損しているなと感じてしまいます。
例えば、他の人がその人に期待していても、その人は自分で決めた以上のことはやらないので自分の成長代を狭めているんです。
僕には部下がいますが、彼らが主体的に活躍できたらいいだろうなとよく想います。
そういう関わりをしていきましょう。
自分の背を見て部下は育つ
あなたが主体的に仕事をすれば、部下のうち仕事をもっと頑張りたいと思う方はあなたを真似して行動し始めます。
- やるべきことはやる
- その上でもっと相手先が喜ぶこともやる
- 相手が想定している期限よりも早くやる
- 要求されるものよりもいい品質のものを納品する
これを部下の目の前でやってあげましょう。
あなたが見本になって部下方が成長した先を示してあげるのです。
仕事って楽しいですよね。
僕にとって、職場というのは、『無料で自分自身を磨き高められる場所』だと思っています。
そんな場所から逃げたらだめなんです。
主体的に動き、お客さんを喜ばせ、部下を成長させ、自分の価値を高めていきましょう!
以上、
だか兄さんでした。
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