お鍋の時期です。食べる人はかなり回数、冬に食べると思います。
鍋の素を使うことが多いと思いますが、ちょっと足りなかった!ってことって、たまにありますよね笑
キムチ鍋の素がちょっと足りなかった時の味付け方法について、今回はまとめていきます。
ご参考になれば幸いです☆
キムチ鍋の素が足りなかった時に上手に味付けする方法
まずベースのスープに出汁で味をつけていきます。


使い切って、味見します。
この段階で味が薄いはずです。
味が薄くなかったら、追加の味付けは不要です。
鍋の素が少なかった時に大事になるのって、味を出すことよりも、頻度良く味見をすることなんですよね。
どの味が足りないのかを確認しながら、味をまとめていく感じです☆

キムチ鍋の味が足りない時に入れると美味しくなる調味料は2つあります。
一つめは、焼き肉のタレ。味を整える能力としてかなり優秀な調味料で、食欲が出る味になります。
あともう一つは、韓国のコチュジャン系調味料。写真はパルドという韓国のメーカーの調味料で、ビビンバの素みたいな味です。キムチ系の味にはよく合います☆
出来上がりはこんな感じ☆


和風出汁や焼き肉のタレを入れている分多くの味が混ざっています。また、辛味もキムチ鍋の素以外にコチュジャン系の辛味も入っているので、ビリっときていい感じです☆
キムチ鍋より美味しいかも♫
キムチ鍋を作ろうとして、鍋の素が足りない時には、焼き肉のタレとコチュジャン系調味料と出汁で味を加えて、もっと美味しい鍋を試してみてください☆
だか兄さんでした。
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