手羽皮餃子、美味しいですね。
鶏のパリパリとして香りがいい皮の部分と中に詰めた具材を一気に食べられるので、完成度も満足感も高い料理です!(^^)!
ただ気になるのは、手羽先の解体時間ではないでしょうか。
解体時間を含む調理時間と美味しさ・満足度のバランスが取れている料理かどうかが、自宅で手羽皮餃子を作るかどうかの判断基準になると思います。
ご参考にしていただけたら幸いです(^^)/
検証!手羽皮餃子は自宅で作る料理なのか??
手羽皮餃子を作る時に絶対に発生する工程は、

骨抜き
です。
1つの生の手羽先から2本の骨を抜く必要があります。
初めて行ったので不慣れな部分はあったと思いますが、キッチンはさみを使って5本で30分かかりました( ゚Д゚)
結構時間かかってしまいました。。
ただ自宅で手羽先餃子を作ることで面白いのは、

手羽先の中に入れる具材をアレンジできること
でしょう!
料理好きな方なら、腕の見せ場です!!
何を入れて全体でどのような味にするのかを考えるとワクワクします(*’▽’)
僕は、ニラ、ネギ、シイタケ、ニンニク、生姜、オイスターソース、料理酒、塩コショウで味をまとめました♪
あと、自炊の場合には、

中に詰める具材のボリュームもコントロール可能です。
最終的な大きさにつながります。
大きいサイズの方が満足感が高いですね!(^^)!
あとは焼くだけです!

焼き加減や蒸し加減を調整できることは自炊でできるポイントです。
この時は料理酒で蒸して香りを外側にも付けました。

店で食べるものが出来ました!(^^)!

中もパンパンに具材が入って、ニラとニンニクの香りがバンバンしてすごく美味しいものが出来ました!!
味としてはばっちりです!
すごく美味しくできたのは高評価ポイントですね!
ただ、一口で食べきってしまう料理なんですね。
5本の手羽先から骨を抜くのに30分かけて、具材を作ったり焼いたりと工程が多いのに一口で終わってしまうというのはいかがなものかと考えてしまいました。
中々難しいですが、結論としては、
味は抜群に美味しいこと 、中に入れる具材をアレンジできることと一口で終わる儚さ、作る手間を天秤にかけて「作りたい!」とか「食べさせてあげたい!」と思ったら作られたらいいかと思います。
個人的には、手羽先餃子は外で食べる料理かなと感じましたw
料理の幅を広げるという点では一度は作られてみてもいいかもしれません♪
試す時には気合と時間が必要です!
だか兄さんでした。
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