チャーシュー、この食材があるだけでご自宅の食卓が豊かになる食材と言っていいでしょう!
旨味!満足感!パンチ!コスパ!どれをとっても高評価です。
この料理をするときに大事になるのは、時間です。
ちょうどいい温度で長時間、調理するから美味しくなる料理です。
これをキッチンに立つ時間を短くしながら美味しく作りたいと思い、今回の記事にさせていて頂きました。
簡単な内容になると思いますが、是非お試しを!
炊飯ジャーで作る激うまで簡単なチャーシュー

まずはお肉の仕込みから!
低温調理は豚肩ロースを使って行います。
豚バラは脂が多すぎて低温調理に向いていないんです。なので肩ロースです。
塩コショウ、ショウガ、ニンニクを表面に塗って、ラップして、冷蔵庫で30分寝かせます。

寝かせたら、水でお肉を洗って調味料を落とします。
味が染みすぎるのを防止するためです。
水洗い後には、キッチンペーパーで水気をふき取っておいてください。

ここからは焼き作業!!
焼くことで表面を固め、茹でた際の旨味の流出を防止できます。
このお肉は焼く前にひもで包みましたが、包む必要はないものだと思います。
たまたま買ったお肉が包丁の切れ目がズバッと入っていたので、型崩れ防止として巻いています。

焼き色が全面に着いたら完成です。
これで旨味を閉じ込める準備が完成しました。

味付けは、玉ねぎ、にんにく、しょうが、中華スープの素、塩コショウ、料理酒、お水です。
玉ねぎのみじん切りが面倒だったので、ミキサーでソース状にしました。

このソースにチャーシューを浸します。
浸すために、ジップロックのような硬い袋を準備しましょう!
写真のような感じで漬けたら、45~55度のお湯を炊飯ジャーに張り、このお肉を入れて3~4時間、「保温」で放置します。
これで煮込みは完了です!
煮込みが完了したら、1日冷蔵庫で放置しましょう。

1日後のチャーシューがこちら☆
もはや久しぶりの出会いです☆

こんな感じの少し赤身がかった茹で色になっていたらばっちりOK!!

ちなみに、スライスしたチャーシューを焼いたものと焼いていないものを盛り付けました。
焼いていないチャーシューの方が味が強くてお勧めです。
なので、低温調理チャーシューはレンジでチンくらいまでの食べ方がいいのかなと感じました。
美味いチャーシューを家で食べれるって幸せです。
是非お試しを!
だか兄さんでした。
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