暖かい時期と寒い時期の基本的な違いとして代謝が落ちるということがありますね。
代謝が落ちるといつも通りの食事をしていても太りやすくなるので注意が必要です。
なので寒い時期には、運動量を増やすことと、食事量を減らすことのどちらかが体重を維持するために必要な行動になります。
食事量を減らすというのは誰にとっても嫌なことだと思いますので、食事でカロリーを消費出来て体温を上げやすい状態にできるようにできる、朝食を今回準備しました。
継続的に食べることで効果がでるものですので、是非お試しを!
寒い時期の基礎代謝を上げる焼き鮭と塩昆布の和風おじや

まずは鮭を焼いていきましょう!
ここで1ポイント!!
鮭はカリカリになるまで焼く!
焼きがあまいと鮭の脂の臭さがおじやに移る可能性があります。
なので、できるだけ焼いて脂を落として次の工程につなぎます。

焼いた後の鮭は、粗みじんにします。
みじん切りにしたのはおじやの中全体に鮭が分散するようにするためです。

お鍋にお湯を沸かせます。
- 暖かい白ご飯
- 焼き鮭(粗みじん)
- 塩昆布
- ネギ(粗みじん)
- 白だし
- 料理酒
を入れて、全体的にとろみが出るように温めていきます。
出来上がりのタイミングで、鰹節をまぶせば完成です☆
ここで1ポイント!!
とろみが出てきたら味見をしましょう!!味が濃いようなら、水や野菜を追加で入れて味をまとめていきましょう。
出来上がりはこちら☆

鮭をしっかり焼いているので小さな欠片でも味がしっかり出ています!!
ほっとする味です(^^♪
寒い朝が始まっていますね。
お体温めてコンディション整えていきましょう!
だか兄さんでした。
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