美味しい卵焼き、素敵ですよね。
美味しい卵焼き(出汁巻き卵)の第一条件は、焼き色が付かないこと。
焼き色が無い卵焼きは、お店に行けば食べることができますが、自分が家で作って食べるとなったらそれは中々に難しい!
だったら美味しい卵焼きは、焼き方ではなく、素材で作っていく必要がありますね。
そういう卵焼きの中で、僕が特にお勧めの卵焼きを今回は紹介させて頂きます。
絶対!美味い卵焼き
絶対!と強気に言っているのには理由があります。
- メンマ
- シイタケ
- オイスターソース
まずはこの3つを入れることが決め手になります。
この3つで『美味しい』は確定します。
- シイタケの奥深さ
- メンマの最初のインパクト
- オイスターソースの深み
が組み合わさるのですから。
僕はここに日本人ならではのコクがあれば最強に美味しいのではないのかな?
と考えました。
これが僕の言う、絶対!美味しいです。

- メンマ
- 油揚げ
- シイタケ
をみじん切りにして、卵と混ぜ合わせます。
混ぜたら、大さじ1程度のみりんと醤油を入れます。
塩コショウも少々入れます。

加える出汁は100㏄程度。
普通の出汁巻き卵を作るよりは少ない量です。
お弁当用で作っていまして、そうすると出汁が入っていることってあまり意味が無いんですよね。
それよりはしっかり味が付いていることの方が大事なので、出汁は少なめにしました。

後は焼くだけ。
出汁巻き卵を作る感じで作ります。
家に四角い卵焼き用のフライパンしっかり準備しましょう。
正直、味玉より卵焼きの方が奥が深くてハマりますよ。

切り口はこちら。
しっかり具材がちりばめられて美味しいです。
メンマのパンチ、シイタケの深み、油揚げの旨味がしっかり入っていて本当に美味しい一品です。
作らないと分からないと思います。
是非作ってください!
本当に美味しいです。
だか兄さんでした。
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