COOKPADでは、割り箸を使用するのが主流のきりたんぽ
きりたんぽを自分で作る場合、割り箸を使うか、専用の棒を使うかで、穴の大きさが違います。
割り箸を使う場合、きりたんぽの穴がすごく小さくなる。
これが欠点になる部分が出てくるので、僕は棒を使ったきりたんぽをお勧めします。
スープに入れてきりたんぽを食べる時には、穴の大きさは気にする必要がありません。
でも、『きりたんぽの穴に何か別の食材を入れて特別なきりたんぽ』を作る場合には、ちゃんとした棒を使う必要があります。
下の写真のようなきりたんぽを作る場合のことですね。
このきりたんぽは中に人参とツナのサラダを入れたものです。
こういう創作きりたんぽを作る場合には、きりたんぽをしっかりとした棒に刺して作る必要があります。
割り箸を使ったきりたんぽの場合、こういう風に具材をしっかり入れるスペースを作ることができません。
おすすめはDIY!!
今日、作ったヒノキ材のきりたんぽ棒です。
(使ったので既に焼色が付いてますw)
ホームセンターで棒材を購入しました。
3本取れて、400円くらいだったので、1本当たり130円くらいです。
このお金で、今後自由なきりたんぽを作れるのなら、安いというのが僕の感覚です。
ホームセンターに行くと、少なくても4種類くらいの直径の大きさの棒がありますので、お気に入りのサイズが見つかると思います。
ちなみに、市販されているきりたんぽの直径は1㎝くらいです。
穴の大きさを自分で選べるのも創作きりたんぽの強みですよね♪
まとめ。創作性をもとめるなら、MY棒を持ちましょう。
これから多くの種類のきりたんぽを作りたいなら、是非お勧めいたします!
今回の投稿を気に、ご自身用のきりたんぽ棒を準備してみてください☆
前述のとおり楽しくなることを約束いたします。
楽しくきりたんぽを作っていきましょう!
以上、だかまんでした。
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