日本人、誰しもが知っているきりたんぽ
- 秋田の名産
- 鍋に合う
そんなきりたんぽですが、僕には疑問があります。
- なんで知っているのに食べたことがある人が少ないのか?
- なんでお店だけでしか食べないのか?
- なんで味が固定(きりたんぽの素材と鍋の味がある程度パターン化)されているのか?
僕は秋田県大仙市の生まれです。
もっと多くの人に秋田に遊びに来てもらえたら秋田が活気づくだろうと思い、きりたんぽを進化させ、それぞれのご家庭に拡げていこうと考えました。
きりたんぽが誰にでも作りやすく、保存も効いて扱いやすければもっと普及すると考えています。
このために僕はきりたんぽ研究部(略して、たんぽ研)を発足しました。
そして、きりたんぽが普及した結果として、最終的には秋田に貢献できればと思っています。
今回の投稿は、そんなたんぽ研からの第4回目のきりたんぽに関する投稿です。
どうぞ、よろしくお願いします♫
今回のポイントはチーズ!
お米とチーズ、抜群の相性ですよね。
洋風なきりたんぽを今回は作り、それにスープも合わせて作りました!
作ったきりたんぽは、冷蔵庫で一日保存します。
これはきりたんぽの形をかっちりするために必要な時間です。
きりたんぽの基本的な作り方については以下のリンクに書いています。
10分できりたんぽは作れますので、気になった方はご覧になってください☆
簡単!10分できりたんぽを作る方法@だかまん
http://marutoku-blog.com/wp-admin/post.php?post=1704&action=edit
チーズ入りきりたんぽに合わせるは、トマトスープ!
もはや美味しいことが伝わっているのではないでしょうか?笑
トマトソースに追いトマトをしているので、トマトの甘さがかなり出て、超おいしースープができました☆
そこにチーズを大量に練りこんだきりたんぽですから、きりたんぽを食べると、口の中は正にトマトチーズリゾット!
素焼きで固めたきりたんぽの表面とモチモチした内側の食感の違いも美味しく感じる一因でしょう。
きりたんぽ特有の食感がホントにいいアクセントになると感じました。
このきりたんぽのおすすめの食べ方
〆のタイミングは煮崩れるくらいまで煮込んでから食べてください☆
スープがきりたんぽの潰れた米の部分に染み込みます。
スープとお米を一緒に食べる感覚だ堪らなく美味しく、クセになること間違いありません!!
きりたんぽを食べる最後の最後に一番美味しい時期を作って皆さんと楽しい食卓を囲んでください☆
是非ともお試しください!
以上が、今回のたんぽ研の研究報告です。
きりたんぽはイタリアの文化との相性がいいことが分かりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます♫
だかまんでした。
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