カニカマ入り卵焼き、ホウレンソウ入り卵焼き、チーズ入り卵焼き、美味しいですよね♬
きりたんぽに情熱を注ぎ続ける僕は、「卵できりたんぽを巻いても美味しいのでは?」と思いつきました。
しかも、きりたんぽには「穴」があります。
この「穴」に別の食材を詰めて、外から卵を巻いたら、もっと美味しいのでは?と考え、今回は卵巻ききりたんぽを作りました。
そう考えると、きりたんぽの穴って無限の可能性があるように感じますよね♬
是非とも楽しんで読んでいってください☆
そして、「これやりたい!」と感じたら、ご自宅でトライしてみてください☆
それでは、肉巻ききりたんぽの作り方について紹介していきます。
卵巻ききりたんぽの作り方
① きりたんぽを作る
- お米を炊く。
- お米を半殺しになるまでつぶす。
- 棒にきりたんぽの素(潰したお米)をにぎにぎしながらくっつける。
- 素焼きにする。
この流れできりたんぽを作ることができます。
詳細は以前の記事で投稿していますので、こちらをご確認ください。
ただし、後で具材をきりたんぽの穴に入れる都合があって、きりたんぽを作るための棒は、「直径1.5cm以上」のものを使ってください。
あと、きりたんぽの焼き加減ですが、表面が焼けて硬くなるくらいで大丈夫です。
焼きすぎるときりたんぽの中の水分が抜けて、食べる時にカチカチになってしまいますので、焼き加減については十分に注意してください。
② きりたんぽの穴を埋める、鳥そぼろを作る
卵と鳥そぼろの相性がいいことから、今回は鳥そぼろを作って、きりたんぽに入れてみることにしました。
1.鳥ひき肉、ネギ、生姜、ニンニクを混ぜ合わせる。
2.ごま油で1.を炒めて、醤油、みりんで味付けをする。
これで完成です。
③ 卵巻ききりたんぽを作る
1.きりたんぽの穴にそぼろを詰めていきましょう。
後で気づいたことですが、そぼろ餡を入れたほうがより美味しかったと思っています。
皆さんはそぼろ餡を作って、きりたんぽに入れてみてください☆
2.卵に醤油、砂糖を混ぜてフライパンで焼きます。
3.卵の焼き面が固まってきたら、きりたんぽを入れて、きりたんぽに卵を絡めていきます。
4.卵が焼けたら、ラップの上に移して、「ギュッと!!」縛ります。
卵が柔らかいので注意して巻いてくださいね。
出来上がりはこちら
可愛らしい色合いのきりたんぽが出来上がりました☆
もし、卵がポロっと取れてしまったら、そぼろが入っている辺りの上に乗せて、一緒に食べちゃいましょう。
味はしっとりして、おとなしく素朴な感じで美味しかったです♬
今回の創作きりたんぽを作って思ったことですが、卵料理をもっとちゃんと勉強しておけばもっと綺麗な見栄えの物を作ることができたろうなと反省しています。
きりたんぽを含め、色々な料理を勉強し、練習し、みなさんが作りたいと思う創作きりたんぽレシピを作成していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
だかまんでした。
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