肉巻きおにぎり、アスパラの肉巻き、トマトの肉巻き、全部美味しいですよね♬
だったら「きりたんぽに肉を巻いても美味しいのでは?」と思いつきました。
しかも、きりたんぽには「穴」があります。
この「穴」に別の食材を詰めて、肉巻きにしたら、もっと美味しいのでは?と考え、今回は肉巻ききりたんぽを作りました。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/1982054E-163D-434C-8E19-75E3A5902CF4-e1559708966405-300x225.jpeg)
そう考えると、きりたんぽの穴って無限の可能性があるように感じますよね♬
是非とも楽しんで読んでいってください☆
そして、「これやりたい!」と感じたら、ご自宅でトライしてみてください☆
それでは、肉巻ききりたんぽの作り方について紹介していきます。
肉巻ききりたんぽの作り方
① きりたんぽを作る
- お米を炊く。
- お米を半殺しになるまでつぶす。
- 棒にきりたんぽの素(潰したお米)をにぎにぎしながらくっつける。
- 素焼きにする。
この流れできりたんぽを作ることができます。
詳細は以前の記事で投稿していますので、こちらをご確認ください。
ただし、後で具材をきりたんぽの穴に入れる都合があって、きりたんぽを作るための棒は、「直径1.5cm以上」のものを使ってください。
あと、きりたんぽの焼き加減ですが、表面が焼けて焼き色が付くくらいで大丈夫です。
焼きすぎるときりたんぽの中の水分が抜けて、食べる時にカチカチになってしまいますので、焼き加減については十分に注意してください。
② タルタルソースを作る
今回はきりたんぽの中に塩味の強い、タルタルソースを入れてみることにしました。
タルタルソースは、
の手順で出来上がります。
混ぜ合わせる前の写真がこちら。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/C0EB840F-4AAB-4C41-BE2D-366AE6DE739C.jpeg)
- ゆで卵を作る
- 玉ねぎをみじん切にする(ピクルス、柴漬け、いぶりがっこがあれば一緒に入れると美味しいです)
- 1.と2.にマヨネーズ、塩コショウを入れて混ぜ合わせる
③お肉の準備と焼き作業
お肉は脂身が美味しい豚バラ肉を準備しました。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/FE1B1F68-3719-4081-8416-7EF614780E47-e1559709133768.jpeg)
豚バラ肉の「きりたんぽに接する面」に水分(今回は焼き鳥のたれを使用)を加え、きりたんぽとお肉が焼いている途中に離れないようにします。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/578F34D8-DFF1-45A8-BA96-3B0900B141E7.jpeg)
きりたんぽの中に、タルタルソースを詰め、お肉を巻いていきます。
タルタルソースがこぼれない様に、「穴に蓋をするように」お肉を巻いていきましょう。
巻いたら、塩コショウを振って焼き作業です!
ジュワワ!!めっちゃ美味そう!!
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/F309001E-14B1-4EDB-B763-A23AF4C1574A.jpeg)
肉の香ばしさが画像から伝わってきますね!
中ではタルタルソースが熱せられて、きりたんぽの中に染み込んでいます。
全体的にお肉に焦げ色が付いたら、焼き鳥のタレをかけて味付けします。
味付けが終わり、ラップで包んだものがものがこちら。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/E49FF295-AE28-4363-B8CB-6CD4F04B8B27-e1559709102678-300x225.jpeg)
後は、食べる時にレンジで温めて、輪切りにすれば完了です。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/1982054E-163D-434C-8E19-75E3A5902CF4-e1559708966405.jpeg)
きりたんぽの内壁が、タルタルソースの黄色に染まっています。
味がやっぱり染みていますね♬
きりたんぽの外壁側は、焼き鳥のタレが染みて茶色くなっています。
こちらも味が染みて美味しそう♬
食べた感想:やはり美味い!!
この食べ方をやらないというのは、もはや考えられません。
メインの料理にもなり、酒の肴にもなり、珍しい。
お客様が来られた時に出しても、喜んでいただける一品ができたと感じました。
是非ともお試しください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
だかまんでした。
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