きりたんぽの無限の可能性
それは、
① 穴があること。
② お米を炊くとき、炊いた後で味付けをできること。
です。
穴には何でも詰めることができ、
ベースとしての味を変えることもできるので和洋中何にでも変化することができます。
そんなきりたんぽを使って今日作るのは、『ホットドック』!!
ジャンキーで手で持てて食べられる、そんな創作きりたんぽを今回は作ります。
ホットドックきりたんぽ その1。バターライスを作る。
パンの代わりにきりたんぽを使うので、洋風な味付けにします。
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バター一切れ、塩コショウ少々を炊きたてのお米に混ぜ合わせ、潰していきます。
ホットドックきりたんぽ その2。棒にお米をくっ付ける
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/66F15E8A-7F71-450F-8879-738D192078E6.jpeg)
お米を半殺しまで潰したら、棒にお米をにぎにぎしながら、くっ付けていきます。
※今回は、径の違う2つの棒で作ってみます。
ホットドックきりたんぽ その3。きりたんぽを焼いていく
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/0A78E8FB-7B89-4E78-9943-2C9632C3AAA8.jpeg)
表面に焼き色が付くまで焼いていきます。
焼き過ぎると中のもちもちした触感が無くなるので要注意です。
ホットドックきりたんぽ その4。棒から抜いていく。しかしここで非常事態が。。。
棒からきりたんぽを抜こうとしたら、バターのせいか、抜けた時の形がべこべこになってしまいました。
これでは、ホットドックを作れません。。。。
今度の検討課題です。
しかし、バターライスを素材にして、焼作業をしたモノはあります。
これをここから活用して美味しい料理を作っていきます。
閃いた!!おやきにしよう!!
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バターライスに、前日に作っていたキーマカレーを入れて包んで焼いていきます。
![](http://marutoku-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/DC603246-1A16-4BEF-BDD7-B35A74E8D76D.jpeg)
出来上がりがこちら。
カリッともちっとしたおやきが出来上がりました。
と、いうことで、
きりたんぽのホットドックは未完成
の状態です。
今後も研究を重ね、きりたんぽの新たな姿を実現できるよう、実践していきます。
トライ&エラーで進んでいきますので、是非、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
皆さんに美味しい創作きりたんぽの情報をお届けするため、日々精進していきます。
以上、だかまんでした。
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